- 年代:40代
- 性別:男性
- 利用した出会いサイト:ミントC!Jメール≪18禁≫
少し緊張と抵抗感があるのか、手を体の前で組んでモジモジする熟女としえさん(仮名)。御年62歳。
としえさんとは一番初めは食べ歩きの趣味で知り合い、6回も食事デートを重ねた。
何度も食事をしていると自然と深い話にもなる。イタリアンのランチタイムにワインを一杯付けたときは、今までに見られなかった赤裸々なとしえさんの素の姿が拝めた気がする。
そしてつい最近の7回目のデートで、とうとう僕たちは関係を持った。お互いに距離を保ちつつも、一線を超えるか超えないかで超える方へと天秤が傾いたとでも言おうか。
ホテルを選んでいるときも、どうしよう、どうしようと悩んでいたがこうなれば女性は話が早い。背中を押してくれるのを待っているだけなのだから。そうは言ってもこちらも少々照れはある。今まで年上のお姉さんのような感覚で食事デートを繰り返してきたため、いきなり男を見せるのはこっ恥ずかしい。
としえさんはベッドに入るまで手がグーの状態ですごく緊張しているようだったが、キスから乳首に舌を這わせると熟した色気のある声がかすかに聞こえ身体全体の力がフッと抜けた。
「これから何するか分かる?してもいい?」と言うと小さく頷く。まるで処女のようで可愛らしい。としえさんの中に入ると、とても熱くて気持ちいい。そういえばいつかの食事時に、私体温高いのよ、なんて言ってたっけ・・・と余計なことを思い出しながら腰を休みなく動かす。
感度は高いようだったけどイカせることはできず一人相撲になってしまったが、としえさんはぎゅうっと僕の肩に手を回して「すごかった」と言ってくれた。