既婚者だとバラしておいた方がイイ理由

既婚男性が出会い系を使う時にいつも思ってしまうのが「既婚者だということを果たしてバラしておいた方がいいのかどうか？」ということ。なんだか既婚者と言ってしまうと女性からは敬遠されてしまい、本来口説き落とせたはずの女性も落とせなくなってしまうのではないか？という心配がありますよね。

しかし結論から申し上げてしまうと、出会い系を使う時に既婚者ということはバラしておいた方がいいです。理由はいくつかありますが、1つずつ見ていきましょう。

まず第一に、既婚者とハッキリ明言していることが、女性達にとって“＝正直者”ということに繋がります。この人は嘘をつくような人じゃない。と思わせることができるんです。

そして第二に、女性が既婚者と聞いて想像することは、決して手に入らないということ。あと不倫の2文字ですね。でも、セフレを求めている女性からも、真剣に付き合う人を探している女性からも、モテます。

セフレを求めている女性からモテるのは想像しやすいですが、真剣に付き合う人を探している女性からモテるとはどういうことか？それは安心できるからです。

結婚している=経済力もあり、誰かが結婚したいと思うほど魅力的な男性ということになるからです。家族のためにちゃんと働いているということが想像できますし、人生経験も豊富そう。いろんな意味で既婚者ということは、女性にとってプラスに働き、興味のそそられる存在なわけです。

第三に既婚者と聞くと、落ち着いていて大人の余裕があり、女性の扱いにも慣れているという想像を女性に与えることもできます。ためしに、もし今結婚しているけどそれを隠し、なかなか出会い系で会うことが難しいと思っている方はプロフに既婚者と付け足してみてください。返信の内容も、メールの数も目に見えて増えますよ。

勿論、上記の事は総合的な話であって、世の中は千差万別。既婚男性が好きという女性もいますが、中には大っ嫌いと思っている女性だっています。出会い系にいる女性の誰からも好かれるなんてことは、イケメン芸能人ですら無理な話なので、既婚者というだけで必ず誰からも好かれるわけではありませんのでご注意ください。

2つの種類の出会い系を利用できる

少しだけ話はそれますが、既婚者だけを集めた出会い系サイトというものがあります。

これの何が素晴らしいかというと、既婚者であれば、普通の出会い系も使えるし、既婚者専用の出会い系も使えるということ。これだけで数打ちゃ当たるの理論ではありませんが、出会えるケースがグッと増えます。
しかもお互い結婚している身。セフレを求めている男性にはピッタリの場ということです。

既婚者として女性に会う時に心がけること

話を戻しましょう。出会い系の中で既婚者だということを正直に話し、何度かやりとりをした後に女性と会えることになったとします。セフレを作る目的だろうが、真剣な付き合い目的だろうが、決してしてはいけない事をご紹介します。

そもそも出会った女性に聞かれない限り、自ら奥さんの話はしない方がいいのですが、聞かれたらそれには答えてあげましょう。濁したりするのはあまりよくないです。そして、決して奥さんの悪口は言わないようにしてください。中には、奥さんと不仲というていを装って、出会い系を使っていることにしたい男性が多くいるのが見受けられますが、聞いた女性からしたらあまりいい内容ではありません。

不仲になったら他の女性と会うような人、と思われるよりは、奥さんに満足もしているけど自由奔放な性分だからこうやって女性と会ってしまう…と思われた方がよっぽどイメージはプラスなんです。

男性からしたら「なんで？」の連続かもしれませんが、既婚者と知りながらも会う女性にとっては、素晴らしいと思われてる奥さんに勝ちたいという欲求がどこかにあります。要は自分の魅力が高いと女性は思いたいわけです。なのでもし、奥さんの事を聞かれればちゃんと「今でも好き」「素晴らしい人」ということを手短に伝えるようにしましょう。