今やナンパは街中だけでするものじゃない?
皆さんが知っている通り、ナンパとは街中で見掛けたタイプの女性に声を掛けることです。想像するだけでもかなり勇気のいることですが、ナンパという言葉が広がったということはお持ち帰りできた例がたくさんあるということです。
そして今はネットの時代ですが、ネット上でもナンパはしっかりと残っています。ネットナンパ、略してネトナンとも呼ばれます。
ネットナンパというと意味が分かりづらいと思いますが、簡単な話出会い系サイトやSNSなどで気になった相手へメッセージを送ることです。
出会い系サイトの使い方は大きく分けて自分から送ることと相手からのメッセージに返事をすることの2つ。ナンパは数打てば当たる方式ですから、とにかくたくさんの女性に自分の存在を知ってもらうことが重要です。
そう考えると、場所や時間が限られる街中で地道にナンパするよりもネットのほうが効率がいいのは間違いありませんよね。今はナンパ=ネットが主流になっていると言っても過言ではないでしょう。出会いがない、女性との会話に自信がない男だけのものではなくなったのです。
そもそもナンパに食いつく人妻はいる?
街中のナンパでもネットナンパでも、声を掛けられた段階でされる側(女性)も何となく遊び目的なんだろうなと察しているものです。それを踏まえた上で付いていくかいかないかは、もちろん女性の性格や状況もあるでしょうけど、一番は周りの目だったりします。
街中のナンパでは女性が知り合いじゃない男に声を掛けられているな、というのは周りからも見て分かります。そうするとここでホイホイついて行けば軽い女というレッテルが周りから貼られることになります。それが人妻なら余計に、知り合いに見られでもしたら・・・という思いから興味があっても付いていくようなことはしません。
独身女性ならもう少しチャンスがあるかもしれませんけどね。だから街中での人妻ナンパは成功率がかなり低いと思ったほうがいいでしょう。
逆にネットは街中と違って元々男と出会いたいと思っている人だけがいる厳選された場所。おまけにそれが人妻なら、明らかに大人の男女の関係まで想定しているでしょう。ナンパはナンパでも、街中とネットでは結果がかなり違ってくると言えます。
ネットナンパで人妻をゲットする方法
ネットナンパは確かに効率がトップクラスの出会い方ですが、女性も出会いを望んで参加しているという大きなメリットがあるからか、男性側の態度が大きくなり失礼な言動をしてしまうことが多いようです。
すぐ会いたがるわすぐセックスの話や下ネタを発言するわで、本来の女性を口説き落とすナンパとは全く違うものになっているというのです。
街中ナンパはなぜ人気があったのかというと、男にとっては可愛い子を落とすというゲーム的な楽しみが一番だったんじゃないでしょうか。これは女性にとっても、無理矢理感はなく納得した上で付いていったという安心感も与えていました。
ネットナンパでも同じことを心がければ必ず成功するはずです。つまり「最初はお茶から」がテッパンの口説き文句というわけです。
出会い系にいる人妻も、最終的にはセックスまで行ってもいいと思っているけど、当然セックスまで行きたい男と行きたくない男がいます。セックスしたいと思うきっかけは、仲良くなること意気投合することなんです。
男女としてでも友達としてでもどちらでも、仲良くなりさえすれば会えるし発展のチャンスはたんまりある。相手選びに慎重になりやすい人妻をナンパするには、いやらしい言葉や強引さよりも「信頼感」です。