若い子はどんな出会い系を使ってる?
一昔前は、出会い系サイトや掲示板などインターネット上のサービスは若い人が使うものでした。しかしそれが今や老若男女、独身既婚、色々な立場の人が出会いの一つの方法として気軽に使うようになりました。
それでも、今でも一番出会い系サイトを積極的に利用しているのは10、20代前後の若い世代。だからある程度知名度がある出会い系サイトならばどこでも若い子はいるということです。
ただその中で更に若い子が多いサイトを厳選したいというならば、デザインが綺麗or可愛いサイトを選ぶことです。
若い男性も女性も、年代的に物心ついたときから綺麗なサイトばかりを見ています。だから少しでも昭和臭さというか、昔っぽさがあるダサいデザインのサイトには入りたがりません。
後は使う使わないは別としては、写メやチャット、日記などの機能があることや若い人たちに出会う意欲を与えてくれます。自分にはちょっと若いかな?くらいのサイトを選べばちょうど良いですよ。
若い子が好むアプローチ・会話術
今の若い子は新しい人と関わるとき、FacebookやTwitter、LINEなどといったSNSで仲良くなっていくことが多いです。しかしそんな時代でも、出会い系に参加する若者の人数は全く減りません。それはいつの時代も異性は異性を求めるからです。生き物の本能ですね。
ただ一つだけ、昔と違うのはネット上での会話の方法。
TwitterやLINEなどをしている人は分かると思いますが、どちらも長々とした文章ではなく一言二言でリズムよくポンポンとやりとりしていく形になっています。電話の文章バージョンといったところでしょうか。
ただいきなり知らない相手と電話をするのと同じで、最初からチャット形式でやりとりすると早々に話題がなくなり気まずくなる可能性大。ゆくゆくはチャットに移行するという前提で、最初は出会い系での正攻法メールで声を掛けていったほうが無難に関係を進展させることができます。
若い子を落とせる人と落とせない人の差
出会い系では、手を抜けば出会えないのは当たり前ですが、頑張ればその分報われるというものでもありません。たまたま相手が出会いたがっていた、たまたま誘うタイミングが良かったなど、要はその時の「運」要素が強いんです。
若い子、というよりも出会い系に参加している人には全て当てはまるでしょうが、とりあえず話し相手をと望んでいる人がいたり、逆に早く会いたいと思っている人がいたり、出会い系には色々な気持ちを持った人がいます。
当然相手の心を読むなんてできませんから、相手のメールやチャットなどの文面からどれくらい出会いに積極的なのか見極められる人が出会いを制します。
といってもそんなに難しいことではなく、食事やデートなど会ったときのことを話す人は比較的積極的、いつまでもメールで当たり障りのないことを話したがる人は消極的など、その程度のものです。
若い子は「言ってないのに自分のこと理解してくれた」という部分に年上の魅力を感じますから、メールし始めた相手がどちらのタイプに近いかを考えてアプローチ法を決めていくと成功率が上がるでしょう。